CS方針策定/研修実施
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
●店舗従業員の接客サービスの品質を統一したい
①まずは現場(飯島本店)に出て当社の接客対応を見て課題を抽出していただきたい(現地店舗の視察を必須でお願いしたい、頻度や時期は応相談)。
②課題を元に、当社独自の接客方針やマニュアルの提案・作成。
③マニュアルに書かれた内容の定着化、研修や直接指導の実施(形骸化しがちなマニュアルが陳腐化せず続くようサポートをお願いしたい)。
●対象店舗: 飯島本店 正社員・パート計10名程度
●スケジュール:9月以降繁忙期なので、それまでに可能は範囲で、上記の①~③が一通り完了するよう、スケジュールも鑑みた上で、ご提案いただきたい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
当社は信州伊那栗を使った様々な栗菓子の販売を長年手掛けており(主に大手百貨店向けに販売)、また現在ではカフェスペースを設けて、店頭でお食事を楽しんで頂けるサービスを行っている(正社員、パート合わせて10名程が店舗接客業に従事、菓子販売のみ、カフェセルフサービス)
しかし、現状は接客業として指導できるリーダーや担当者がおらず、統一した方針や研修メニューが定まっていない。正社員も全員が中途採用のため、接客対応に個人差があり、お客様をおもてなしする意識の醸成も十分でない。
現状は店頭に立つ社員・パートの個々人によって、接客の品質にバラつきがある状態(入店時に顧客を見る/見ない、退店時に「ありがとうございました」をハッキリ言う/言わない、等)。
こうした現状に対し、接客のマニュアルが必要であると同時に(過去に接客マニュアルを導入したことあり)、接客のために必要なマインドの育成もはかりたい。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
・いまはマニュアルが必要な状態ではあるが、将来的にはお客様のホスピタリティを基礎とした臨機応変なサービスも個々人の意識で出来るようなレベルを目指したい。
・固定客に対するロイヤリティを高め、当社のファンを増やしたい。
企業概要
会社名 | 株式会社信州里の菓工房 |
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所在地 | 長野県 |
代表者名 | 鎌田真悟 |
設立年 | 2008年 |
資本金 | 3,500,000円 |
役員数 | 3名 |
概算社員数 | 34名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー・菓子製造販売 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | ・栗菓子製造販売 100% |
売上 | 1億〜5億円 |
ビジョン・企業理念 | ・当社は、地域の素材を地域の人が地域で加工し、地域のお客様に喜んでいただく」という発想が原点です。 ・地域素材を使った「安全で安心な商品」を提供し、地域のお客様に満足していただくことで、その喜びが人から人に伝わり、生産者から消費者まですべての方が喜べる仕組みづくりを理想とします。 |