B2B Webマーケティング
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
(1)最初にやって欲しい具体的なこと
・副業・兼業プロ人材活用に関心ある地方の中小企業のリード顧客を創出し、セールスチームに受け渡すことが当社マーケティングチームの役割です。
・この役割の中で、まずは、セールスチームが商談や人材募集などを行ったものの成約に至らなかった企業(ストックリスト)を再度商談化(リサイクル)するための施策(セミナー企画・実施、メルマガ、資料などの送付)を実行していただきたいです。
・ストックリストの企業も商談後募集に至らなかった企業、募集後成約に至らなかった企業、過去の商談時期などで、いくつかのセグメントに分けれるため、セグメントごとの施策も実施してもらいたい。
(2)目指したい状態とその時期
2-3ヶ月で、上記のリサイクルについての施策の結果を検証ができ、ストック企業からの再度商談化のコンバージョン率は毎月約●%が見込めるなどがおおよそ明らかになっている状態にしたい。
(3)希望する関係性
単発のマーケティング業務ではなく、当社が作りたい世界と人材の方のやりたいことが重なり、その実現に向けて、チームの一員として、他のマーケティングメンバー(現在、オウンドメディア編集・ライティング担当2名、PR1名、SEO・Web制作担当1名、管理・サポート担当1名)とも信頼関係を作りながらいい仕事を継続的にご一緒できる関係性を希望します。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
顧客企業が当社で募集し人材と契約するまでの契約経路は大きく以下の4つに分けて考えている。
・地域パートナー(地域金融機関やプロフェッショナル人材拠点)
・ダイレクト(Web広告やPR、DM、セミナー等の自社直接獲得)
・リサイクル(自社ストック企業リストからの再度商談化)
・リピート(契約済企業の継続利用)
地域パートナーは、政府の内閣府の事業であるプロフェッショナル人材拠点が主な提携先となっており、現在は地域パートナーが契約案件の約80%を占めている。
プロフェッショナル人材拠点事業は、市場が立ち上がり民間だけで自立化するまでの期間限定の事業であるため、そのことを見据えて、2022年4月以降は地域パートナーの比率を20%に下げ、ダイレクト・リサイクル・リピートで残りをカバーできる状態を目指している。
上記のうち、ダイレクト・リサイクルのリード顧客創出がマーケティングチームの役割(リピートはカスタマーチームの担当)としており、ダイレクト・リサイクルへの取り組みはほぼこれからの状態。
この2つのうち、メインに考えているのはダイレクトだが、検証までの早く対応できるのは、すでに企業情報のコンタクト先や属性も把握しており、当社サービスへの関心も顕在化しているリサイクルなので、こっちから検証を始めたいと考えている。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
リサイクルの検証が終わったあとは、ダイレクトの施策(ランディングページの最適化・Web広告、セミナー、外部ツールを活用したアカウントベースドマーケティングなど)の実行を行って欲しい。
企業概要
会社名 | JOINS株式会社 |
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所在地 | 長野県 |
代表者名 | 猪尾愛隆 |
設立年 | 2017年 |
資本金 | 96,000,000円 |
役員数 | 3名 |
概算社員数 | 50名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | IT・インターネット・ゲーム・流通・小売・サービス |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | 大都市と地方の人材シェアリングサービス「JOINS」を運営。
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売上 | 1億円未満 |
ビジョン・企業理念 | 働くことをもっとしなやかにし、好きな土地で暮らす豊かな人を増やす
その土地の自然や文化、人と自分のつながりを感じられる暮らしは豊かだと思う。 今地方に住んでいる人が次の世代もその好きな土地で暮らし続けられるように。 今大都市に住んでいる人も新たな土地とつながり、豊かな暮らしが生まれるように。 JOINSは、場所・時間・所属の制約から解き放たれた、個人と組織におけるしなやかな働き方の実現を加速します。 |