フランチャイズシステムの構築と運営
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
フランチャイズシステムを展開するにあたり、仕組み作りと運営方法の確立、運営開始後の本部の一員として運営支援を一緒に行っていただく人材を求めている。
ーFC運営のおける仕組み作り、FC制度、マニュアル作り
現在自社でこれらは準備してあるが、それが適切な物なのか、抜けがないのかなど専門的な見地からチェック、修正してほしい。
新規施設設置にあたり、許認可や業法、規制の確認を支援してほしい。
ー本部組織の構築
現在フランチャイズ本部を作って加盟店開拓、直営施設の開拓と運営を担当しているが、限られた人材の中でこれから拡大していく業務を実現するために、やり方の提案をしてほしい。(例えば人材不足の対応として、システム導入するのか、外注するするのかなど、経験を生かしたアドバイスなどがほしい)
ー加盟店へのサポート体制の構築と実行
FC加盟店へのレンタル、ツアーなど施策サポート(例えばキャンペーン、短期イベント実施など)により営業支援を行っていきたい。本部の一員として加盟店とのコミュニケーション(営業サポート、企画サポートなど)を図ってもらいたい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
イベント関連の企画、運営、商材のレンタル事業として関東地域ではトップシェアを取っている。りんどう湖ファイミー牧場、市原キッズダムなどで恐竜アトラクションツアーを直営展開している。
企業の売り上げ拡大を狙い、商圏を全国に拡げるためフランチャイズ展開を始まることにし、既に希望者向けに告知している。
アミューズメント領域の、例えば、フアフアと呼ばれる遊具など、リアルな恐竜のモデル、ロールグライダーの販売、レンタル、恐竜アトラクションツアーなどを始めたが、全国展開をするにあたり、全てを自社でカバーすることは不可能と判断し、フランチャイズシステムにより実現することになった。
しかし、フランチャイズ運営に関わる経験やノウハウが乏しく、現状の状況で何が出来ていて、何が出来ていないなどの判断や、リスクに対する対策が出来ていないと考えられる。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
当面の目標としてFC加盟店5社/年を実現させたい。
基本的なスキルを整理した上で、実績を積み上げて改善改良を続けていき、本部全体のスキルアップを図りたい。
企業概要
会社名 | 株式会社イベント・コミュニケーションズ |
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所在地 | 千葉県 |
代表者名 | 太田一哉 |
設立年 | 1992年 |
資本金 | 10,000,000円 |
役員数 | 5名 |
概算社員数 | 29名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | イベント企画運営商品レンタル |
URL | |
ファイル | |
事業概要 | ■イベント事業 |
売上 | 5億〜10億円 |
ビジョン・企業理念 | テレビや雑誌、そしてインターネット・SNSなど、私たちはさまざまなメディアに囲まれて暮らし、いつでも好きな情報を得る事ができます。しかし、これらの手段では必ずしも両者間にコミュニケーションが生まれているとは言えません。コミュニケーションをとらずとも欲しい物や知りたい情報が手に入る便利さの半面、コミュニケーション不足による無関心や人と人と関係性の希薄さは社会問題にさえ発展しています。 当社では、人と人とのふれあいを通じて双方向のコミュニケーションを図る手段としてのイベント事業を展開しており、地域の皆さんと共に考えさらに発信し続けることで地域のより大きな活性化を目指しています。 |