障がい者の為の商品の商材作成をお願いします!
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
自社開発製品<呼吸状況に特化した見守りデバイス>の販売数拡大のため、当社ECサイトの改善と、フッキングできた顧客への提案ツールの準備を行ってほしい。
具体的に行ってほしい作業は、
・自社開発製品の理解
https://www.youtube.com/watch?v=zy-NaFOUf6E
・HPに掲載するコンテンツ案の企画立案
・コンテンツの立案
・商品/サービスを訴求する文章の作成
※HPデザインは、現状当社と取引のある業者と連携していただきます。
・リアル販売提案に使う商材(チラシ、提案資料、マニュアル等)の開発
尚、商品/サービスのマーケット戦略は以下で固めております。その上で、上記作業をお願いするものとなります。
・ターゲット市場はパーソナルユース(各家庭での利用)
・サービス形態はレンタルを想定(半年または年間契約)
・R4年度販売目標:高齢者対象500個、障がい者対象500個
・販売エリアは、西日本(四国、大阪、兵庫、岡山、広島を中心に)
また、本商品の商品/サービスのマーケティング活動全体の枠組みの中で、数名のメンバとチームを組んで取り組んでいただきます。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
[実現が必要だと考えた背景]
代表の私は、重度障がい者である。私たちには生活していく中で、1人ではできないという課題が沢山ある。全国には同じような障がい者が、66万人もいる。世界に目を向けると、さらに大きな人数になる。私は、その世界中の障がい者を救いたいと考えている。
そこで現在は、商品開発のため社外のメンバーとチームを組んでいる。その中で、世界の障がい者を救う為の1つ目の商品が春頃にリリースできる段階になってきた。
[実現ができていない理由]
弊社は現在、重度障がい者の私と妻の2人で事業を行っている。商品開発チームは、社外メンバーであるため、迅速に動くことが難しい。また、開発したウェアラブルデバイスの契約数を獲得する契約拡大のノウハウが欠けている。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
1.国内プロジェクト
まずは、インターネット中心の広報活動を行い、重度障がい者及び独居高齢者対象に「見守りデバイス」として広げていく。次に対象者を拡大し、乳幼児、作業員、睡眠時無呼吸症候群患者へ展開していく。最終的には、「1家に1台」必要とされるデバイスを目指す!
2.海外プロジェクト
2022年から、 JICA 等の支援事業に応募し、まずはアジアの医療機器がまだ十分整っていない発展途上国へ、「バイタルデータ測定用のデバイス」として広めていく。また、コロナウイルス感染による重症化を未然に感知する為のデバイスとしても活躍できると考えている。
最終的にアフリカの発展途上国へも広めていく。
企業概要
会社名 | 株式会社モーリス |
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所在地 | 香川県 |
代表者名 | 毛利公一 |
設立年 | 2020年 |
資本金 | 4,000,000円 |
役員数 | 2名 |
概算社員数 | 0名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 流通・小売・サービス・コンサルティング |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | 福祉に特化した商品企画・販売(売上比率:10%〜33%) |
売上 | 1億円未満 |
ビジョン・企業理念 | 私の障がい者である目線を大事にしたい。 企業理念:「できないの壁を超える」 |