・案件内容は山梨県からの公共事業が多い。現在4名程度の設計スタッフが担当しているが
スタッフの業務量が多いために少しでも業務の分散を図りたい。


・近年は災害が多くなり、緊急度が高い、案件が増えてきている。災害復興や
河川及び砂防に関する調査・設計並びに構造物設計などは優先される業務となるために
急な案件に対しても対応できるようにしたい。

・並行して正社員の採用もおこなっているが、業界全体のイメージにより、人材もうまく採用しきれていないのが現状です。

・業務量が増えており、目一杯の対応をしてもらっている。職場環境をよりよくし、良い仕事で取り組めるように、案件が増えても対応できるような組織を副業兼業人材を活用することで作っていきたいと感げている。

・2次元汎用CAD『V-nas』があればリモートワークでも業務ができると考えている。
状況に応じて来社なども検討している。

・当社は、山梨県発注の土木設計業務が中心の建設コンサルタントです。近年、県よりの発注が増加しており、その発注に応えるため、並びに、社員の高齢化も進んでおり、会社の永続性を考慮する中、世代交代も徐々に進めたい。

・そのためには待遇面の向上や業界のイメージをアップするために、副業兼業人材を活用し、風通しのよい職場環境をつくっていきたい。