M&A業務チームの立ち上げ
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
事業譲渡の仲介業務の流れに関する以下のドキュメントが出来上がっている状態
・社内向けのマニュアル
・報酬規程(大枠の規定はあるので、細かい業務に関する規定)
・顧客と締結する契約書の雛形
・顧客向けの説明資料
上記の最初のバージョンが出来上がっており、やりながら、更新していける状態にしていきたい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
宮崎本部として4名税理士がいる中で、本業務に従事しているのは宮崎本部本部長の長谷川の1名体制で現状は行っている。
長谷川本部長は、南九州税理士会の中小企業対策部の宮崎県の部長を現在まで8年間やっており、中小企業対策部の主なテーマが事業承継だったため、この間に知見を蓄積し、2018年に日本M&Aセンターが運営している「M&Aシニアエクスパート」の資格(研修3日間後に試験)を取得し、日本M&Aセンターの会員にもなった。これまで累積では、本部長が主として行った仲介業務は約5件程度の実績がある状態。
現状は、想定外の業務(こちらが仲介業務に慣れていないこともある)が発生した際に、その都度、報酬を決めているような状況で運営している。
一方で、ここ最近、事業承継のうち第三者承継(第三者への事業譲渡)の仲介業務が毎月発生しているため、顧客企業へのフロント業務をできるメンバーが本部長1名から4名体制にまでしていきたく、そのためには社内向けのマニュアルが必要となってきている。
ただ、本部長がそのマニュアル作成にするにはまだ経験が不足している状態。
大手と、中小零細企業の事業譲渡の仲介の業務プロセスは異なるため、後者に特化した形での業務プロセスのマニュアル等を作っていきたい。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
上記のドキュメントができたとしても、案件の状況に応じても引き続き、ご相談もしていきたく、また、ドキュメントの更新業務も継続的にお願いしていきたい。
また、もし知見があれば、今のところ、顧問先の仲介業務だけ取り扱っているが、顧問先以外のところも手掛けて行く上で、新たな顧客開拓も一緒に担っていただきたい。
企業概要
会社名 | 日本クレアス税理士法人(宮崎本部長谷川税理士事務所) |
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所在地 | 宮崎県 |
代表者名 | 長谷川 裕 |
設立年 | 2022年 |
資本金 | 2,727,000,000円 |
役員数 | 12名 |
概算社員数 | 340名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 税理士事務所 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | 顧問先の監査・決算業務
事業承継の仲介業務
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売上 | 1億〜5億円 |
ビジョン・企業理念 | 中小零細企業を存続させること。
このことにより様々な雇用を生み、商品が生み出され、ひいては国の繁栄につながる。 そのための税理士の役割は非常に重要である。 |