営業業務の標準化(マニュアル化)
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
法人営業業務の業務プロセス別(新規、クレーム対応)、対象別(問屋・エンドユーザー)、規模別(小規模零細用、大企業用)などに整理して、スタンダードとなるマニュアルを当社の営業マンへの聞き取りなどをしながら仕上げてほしい。(今回の時点では、営業プロセス自体の改善は対象外としたい)
3ヶ月経過時点では、上記の一部が一つは納得行くマニュアルが完成させれている状態を実現してほしい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
新規採用者が、取り敢えずは、それを見た上で、判らない所を先輩社員や上司に聞く形でないと、非常に非効率であり、聞く側のストレスも高い。
元々がマニュアル嫌いであった為。マニュアルでは無く、スタンダードが必要と数年前に気付きながらも、中々日々の業務に追われて手が付けられていない。
マニュアルは、その通りにやらないといけないもの、スタンダードはあくまでも標準化であり、こを踏まえて各自が最適な判断をしていけるようにするものと理解している。使う側にとっては、これはマニュアルではなく、スタンダードであるということを理解して使ってもらいたい。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
次々と、マニュアルそのものを増やして行きたい。さらに、定期的に社内で更新していくための仕組みづくりも構築してほしい。
企業概要
会社名 | 株式会社上野忠 |
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所在地 | 大阪府 |
代表者名 | 上野晃富史 |
設立年 | 1947年 |
資本金 | 35,500,000円 |
役員数 | 4名 |
概算社員数 | 60名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー・商社 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | メーカー事業(自社工場での生産)
メーカー事業(他社工場での生産)
商社事業(卸業)
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売上 | 10億円以上 |
ビジョン・企業理念 | 事業理念として
和の世界が持つ精神性も含めた、心身への健康に寄与する和素材を幅広く進めること。 和菓子の世界が持つ伝統を引き継ぎながら、未来へ繋ぐべく変化も大胆に取り入れて行く。 健康保険制度の限界が見える中、予防医学の見地から、人体の受容体に働き掛ける美味しく健康で有る為のウェルネスフードの開発に尽力しています。 経営理念として 人育て、自分自身が成長し続けて周りの仲間も一緒に成長していく。 作業の効率化を推進し、余剰人員を活かす事業、職場の構築を目指します。 |