人事評価制度の構築支援
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
賞与支給額決定における評価基準を明確化し、評価制度を一緒に確立していきたい。
対象者:トラックドライバー(正社員)30名程度
〇社員からの情報収集
・ドライバー代表者へのインタビュー
〇外部人事制度の情報収集
・運送業界を始め、各業界で実施している評価制度概要
・上記に付随し、人事評価基準のフォーマット(型)の種類調査
〇評価基準のディスカッション
・制度推進において想定されるメリット・デメリット
〇評価制度案の提案
〇制度を社員に浸透させるサポート
<希望スケジュール>
12月の賞与支給時までに評価制度を社内において固めたい。
週に1、2回オンラインでディスカッションしながら進めていく想定。
10月〜12月は繁忙期となるため、社員が本プロジェクトに割ける時間が減ってしまう。
10月までに制度内容を固め、社員への制度浸透するにあたりリーダーシップを発揮してほしい。
<希望する人物像>
最先端の制度事例の情報収集をしながら、新しい人事評価制度を一緒に作っていただける方
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
賞与評価基準が「見える化」されていない。
基準自体は社長自身の中にあるが、具現化まで至っておらず、被評価者が賞与支給額において、『差』がどの部分にあるのか理解がされず、業務改善意識に繋がらない。
また定量的な評価基準に加え、人間関係構築力などドライバーの内面を
評価する基準を作りたい。
<当社の特徴>
経営の理念をSDGsにリンクさせ、グループ全体で邁進している。
芽室トラックでは「ジェンダー平等の実現」をテーマに業界では珍しい若手女性ドライバーを複数雇用。女性が働きやすい環境を作るため、「地域の企業との共同設置型保育園」の開設も構想している。
”成長循環社会”の構築を目指しており、経営を通じて、「企業→人→地域」がそれぞれが持続可能な成長をし、循環していくために貢献したい。
そのため社員には”地域貢献”のマインドを身につけてもらいたく、地域への貢献活動、ボランティア活動等への参加を推奨し、会社としてバックアップしている。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
〇グループ会社への波及
〇新人教育への紐づけ
〇業務意識の改善
↓
従業員が成長循環できる環境
企業概要
会社名 | 有限会社芽室トラック |
---|---|
所在地 | 北海道 |
代表者名 | 加藤 貴裕 |
設立年 | 1960年 |
資本金 | 5,000,000円 |
役員数 | 1名 |
概算社員数 | 30名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 物流・運輸 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | 農作物運搬 |
売上 | 1億〜5億円 |
ビジョン・企業理念 | 会社及び社長の存在意義とは『社員を幸せにすること』に尽きます。 1人1人が自社の業務・職場環境を通じて、自己成長し、顧客満足度や従業員同士の 仲間及び共有意識向上に繋げ、目標の設定や夢の実現に向けて行動できる。 この成長循環の流れを構築し、利己から利他の精神で人を豊かにしたいと考え、 その思いを育み、実践できる会社を創り続けていくこと。 |