長野県

Webマーケティング

マーケティング・販売促進
Webマーケティング
募集終了

案件内容

具体的内容

最初の業務としてやってほしい具体的なこと

当社の新規事業であるグランピング事業(2019年7月にグランドオープン、
1人1泊3食付きで8万円前後で、1日8テント限定の高価格帯の宿泊商品)のアクセスデータ分析、Web広告(インスタグラムやFB広告)、LP最適化、SEO対策、コンテンツマーケティング

上記のことが必要な背景や現在の自社の状態

当社の新規事業であるグランピング事業は、2019年7月にグランドオープンを迎える。
1人1泊3食付きで8万円前後で、1日8テント限定の高価格帯の宿泊商品にチャレンジしている。

この商品づくりや運営については、アウトドドアブランドのSnowPeak社と提携・共同事業で行っており、2017年から段階的に検証を重ねて、スタッフのトレーニングなども地道に行ってきている。

商品の販売については、現在はオンライントラベルエージェント(OTA)やリアルの旅行代理店からの送客がメインとなっているが、それに加えて、自社運営の予約サイトへの集客力を高めていきたい。

現在、そのために必要な機動的なマーケティングを実施できる体制が構築できていない。

上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態

目標とする獲得コスト以下(上限CPA)で自社予約サイトでの顧客獲得が実現できている状態を実現し、初年度で、顧客獲得のチャネル割合として半分以上を自社サイトでの直接獲得まで持っていきたい。

また、人材育成という観点で、データ分析から広告やサイトの最適化、コンテンツマーケティングなどの一連のプロセスを社内のフルタイムスタッフも実際に手を動かして大枠理解できている状態になってもらいたい。

そのあとは、適宜、必要なところは外部委託したり、アドバイザーの方に適切なタイミングで質問をしたり、ノウハウのサポートを得ながら、自走していける状態を実現したい。

企業概要

会社名

八方尾根開発株式会社

所在地

長野県

代表者名

倉田保緒

設立年

1960年

資本金

84,280,000円

役員数

6名

概算社員数

60名 (正規・契約・アルバイト含む)

業界

ホテル・観光・レジャー

URL

ファイル

なし

事業概要

索道事業
・年間を通じてリフトを運行。
・冬はウィンタースポーツを中心の顧客。
・夏はトレッキングを中心の顧客。(売上比率:50%〜75%

温泉事業
・4箇所の公衆浴場経営。源泉管理。70戸の宿泊施設への温泉配湯事業
・一般観光客が顧客(売上比率:10%〜33%

飲食物販事業他
・スキー場内レストラン2店舗経営(ウィンタースポーツ愛好者が顧客)
・SnowPeak社との共同でのグランピング事業「Field Suite Hakuba Produced by Snow Peak」
(売上比率:10%以下

売上

10億円以上

ビジョン・企業理念

これまでの冬季型国内向けスキー場から、オールシーズン型のグローバル・プレミアム・マウンテンリゾートへ地域とともに成長することを目指しています。

そのためにはスタッフ一人一人のマインドが重要と考え、以下のビジョンを策定し、変革を行なっています。

「我々がつくりあげるプレミアムマウンテンリゾートは、人を愛し、白馬を楽しみ尽くしたスタッフ(社長からアルバイトまで)が運営するリゾート」