営業組織の管理業務の効率化
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
(1)具体的にやって欲しいこと
まずは4つある営業課のうちの1つの課(営業マン3名)を対象にし、当該課長のマネジメント業務を見える化した上で、ツールや事務方との役割分担変更などの手段を駆使して、業務効率化の提案・実行すること
(2)実現したい状態(成果)
当該課長(営業マネージャー兼プレイヤー)がマネジメントにかけている時間のうち1割くらい減少し、生まれた余白の時間を元に、当該課長が新たな仕掛けをできる状態を生み出すこと
(3)上記を実現したい時期
業務開始から3ヶ月程度
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
代表を含め、これまで各個人の力量によって成果を出している現状なので、如何に組織化・システム化するかが課題です。
現在もクラウド型の基幹ソフトへの入れ替え中ですが、これは、事務方や営業でも大きな利益を出していない部隊の生産性を上げるだけで、実際に活躍している成果を出している営業の効率化には繋がらない。
セールスフォースなども導入はしてみたものの、中々効率化への道は多難であり、トップセールスがマネージャも兼務するので、如何に作業を減らせられるかが大きな課題。
当社の営業は、既存顧客向けへの提案型営業が中心となっている。その結果、現場での営業が鍵で、営業マネージャーによる営業プレイヤーのスキル向上の施策が重要だが、現状の営業マネージャーにその余裕がない状態。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
残りの3つの課への横展開もして、営業課全体のボトムアップを考えたい
業務効率化・仕組み化のノウハウを既存の社内人材(次期幹部候補を中心)に広げていきたい
こうした仕組み・業務効率化を実現した上で、今後は、営業的に攻めたい所は国内外と沢山有り、新事業・新会社も視野に有り、その為にも、組織化と並行して人材育成を為し、既存事業に加え、海外展開とウェルネスフードを進めたい。
企業概要
会社名 | 株式会社上野忠 |
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所在地 | 大阪府 |
代表者名 | 上野晃富史 |
設立年 | 1947年 |
資本金 | 35,500,000円 |
役員数 | 4名 |
概算社員数 | 60名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー・商社 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | メーカー事業(自社工場での生産)
メーカー事業(他社工場での生産)
商社事業(卸業)
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売上 | 10億円以上 |
ビジョン・企業理念 | 事業理念として
和の世界が持つ精神性も含めた、心身への健康に寄与する和素材を幅広く進めること。 和菓子の世界が持つ伝統を引き継ぎながら、未来へ繋ぐべく変化も大胆に取り入れて行く。 健康保険制度の限界が見える中、予防医学の見地から、人体の受容体に働き掛ける美味しく健康で有る為のウェルネスフードの開発に尽力しています。 経営理念として 人育て、自分自身が成長し続けて周りの仲間も一緒に成長していく。 作業の効率化を推進し、余剰人員を活かす事業、職場の構築を目指します。 |