受発注管理システム改善
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
現在、受注から納品までを奉行シリーズの「商蔵奉行」を利用しているが、以下のような不都合が生じている状況。
・在庫品・現物・資材などの在庫管理で資産計上の区別などうまくできていない
・途中で取引条件が変わったときにの反映がうまくできていない
・ペーパーレス化はできているが操作性が悪い(使いづらい)
よって、改めて、商品企画から受注→納品まで基本的な業務の進め方の全体像を理解してもらった上で、あるべき業務フローおよび運用方法を特定して、現状のツールで改善するのか、もしくは、別のツールを導入するのかを判断し、具体的な実行をしていって欲しい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
会社は成長軌道で売上も大幅に拡大(3年間で売上2倍程度)している。内部体制も現売上規模より小さかった数年前とは変わってきているが、足りないと考えている。
モノ作りの基本的な考え方が足りない部分がもあり、今後より飛躍していくためには今の段階で見直し成長しいきたい。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
会社が必要とする情報が属人の記憶などではなくデータで短時間で見える化し、業務遂行・経営判断材料に活かせる体制を作っていきたい。
また業務改革にはオペレーションの見直しによるもの、マンパワーで埋めるもの、基幹システムの新規導入あると考えるが、現段階ではマンパワーで埋めるのは避けたいと考えている。
そもそもの業務見直しにより効率化と必要であればシステム投資を考えているがそのシステム投資も何を導入するかの判断材料も得た上で検討できる状態になりたい。
企業概要
会社名 | ウィル・グラン化粧品株式会社 |
---|---|
所在地 | 京都府 |
代表者名 | 増南 英朗 |
設立年 | 2008年 |
資本金 | 10,000,000円 |
役員数 | 2名 |
概算社員数 | 11名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー・研究開発・製造・卸 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | OEMに特化した化粧品メーカーです。 |
売上 | 5億〜10億円 |
ビジョン・企業理念 | 雇用そのものと会社としての永続性が一番の目的と考えています。 まだ創業して13期目と若い会社で私自身も38歳ですが、私の代で終わらせないということだけは決めています。その方法論はまだ具体的にあるわけではありませんが、環境の変化にいち早く適用し、会社そのものを続けていくということに価値があると考えます。 |