首都圏営業
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
首都圏の量販店(GMS・SM・生協等)・外食産業等への営業活動(商談〜工場生産指示〜販売管理)フォローによる販売強化。
現状は営業部は営業部長(社長)と東京営業所に1名おり、首都圏の量販店・外食産業の既存取引先で主に10社程度あるが、既存の人員だと既存取引先のフォローが十分に行えていない。(大手の取引先を担当すると1人で1-2社しか丁寧なフォローができない状態であり、取りこぼしが発生している状態である。
今回は既存取引先を数社担当してもらい、先方のニーズを拾いながら、取引を拡大していく業務を実行してほしい。
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
弊社の強みは、市場担当や卸・問屋任せにしない自前の営業による得意先(直口座)BYとの直接営業によるヒヤリング〜セミオーダー(半PB)的且つスピーディな商品生産で、中間コストを抑えつつも良品を供給出来る事。
業界内での認知度、評価は高く、直口座を持つお得意先(主に量販店)を定期的に営業フォローするだけでも、仕事・売上に確実につながるものの、現在、関東圏の営業マンが不足しており、既存のお得意先様にさえ、満足な営業が出来ておらず、大きな営業機会ロス(拾える仕事も拾えない)悔しい状況が続いております・・・。
『普通レベルの業務(BYと製造の架け橋)をこなせる営業マン』であれば、容易に売上を作れるマーケットポジションと思うのですが、地方・中小の水産加工会社には、その基準すら満たせる(売れる)営業マンが少ないのも現状です。
(ゆえに、社長もトップ営業マン=プレイング社長として絶賛大活躍中!)
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
『仕事の取りこぼし』を無くし、安定した仕事の確保&売上UPした後は、勇気を持って『不採算・低利益商品の値上げ交渉または終売』を断行し、『高い利益率&高い生産性の実現』⇒『従業員の物心両面の幸福のさらなる追求』を目指したいです。
また、何がベストな形かは未だ良くイメージ出来なくとも、【強い営業】の組織・仕組・制度 を確立・実現したいです。
企業概要
会社名 | 株式会社高徳海産 |
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所在地 | 宮城県 |
代表者名 | 高橋 伸治 |
設立年 | 1947年 |
資本金 | 100,000,000円 |
役員数 | 3名 |
概算社員数 | 90名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー |
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事業概要 | 水産加工業(卸し・切身・味付・パック・凍結・塩蔵・その他) 魚惣菜製造(煮魚・焼き魚・フライ粉付・唐揚げ粉付・油調・CAS凍結・その他) |
売上 | 10億円以上 |
ビジョン・企業理念 | 『安全・安心』は勿論、『美味しくて思わず笑みがこぼれる』水産加工品を全国の食卓にお届けし、各ご家庭の家事(炊事)の一部を担い、日々の生活における食卓のささやかな幸せづくりに貢献する。 そのために『職人の技術』と『近代設備』と『衛生管理』を高いレベルで融合させた製造体制を整えておりますが、これからも時代のニーズ、技術の発展に合わせて、もっと進化・発展し続ける。 『世界中のお客様の満足(味・品質・価格等)』と『従業員の幸福(労働条件・労働環境・仕事への誇り等)』を高いレベルで両立する。 お客様:高徳海産から買って良かった!(また買いたい!もっと買いたい!) 従業員:高徳海産で働いて、良かった!(辞めたくない、地元の新卒者:入社したい!) 会社&従業員はどう有るべきか?ともに成長・発展し続け【地域・業界になくてはならない会社】になる。(地元で生まれた人が成長し、しっかりとしたライフプランを地元で立てられる。地域の雇用を守る。日本の水産業の技術を継続・進化させ、輸出産業化させたい。通販〜宅配で、買い物難民に美味しい魚惣菜をお届けしたい。) |