RPA導入による製造工程効率化
案件内容
具体的内容
最初の業務としてやってほしい具体的なこと
製造工程の改善、効率化をもう一段進めて、Power Automate Desktopを用いRPA化を実現し業務改革を行いたいと考えています。
まずは、受注から製造指示書作成までの業務ルーティンを自動化するところから提案、実現をお願いします。
【想定業務範囲】
・業務ヒアリング~フロー確認、改善ポイント抽出
・RPA構築
・運用支援ならびに教育
上記のことが必要な背景や現在の自社の状態
元々紙ベースで運用していた業務フローを、ペーパーレス化を図るべく製造指示書等をデジタル化しました。履歴追跡をはじめ見える化が実現した一方で、PC作業が大幅に増えるというデメリットも見えてきています。
次のステップとしてはルーチン業務のRPA化で業務フローの効率化をさらに一歩進めたいと思っています。
なんとか社内で実現しようと勉強会などに参加したものの、業務多忙のため想定スピードで進めることができていません。
今回、副業兼業プロ人材の力を借りてRPA化を実現すると同時にRPA化による業務を円滑に進める体制をととのえ、今後は社内で他業務にも展開していこうと考えています。
こうした背景から、RPAに関する知識がまだまだ不足している我々社内メンバーも理解できるような形で進めていただくことを希望しています。
上記のことを実現した上で今後目指していきたい状態
社内の事務管理業務のペーパーレス化を進め、製造業務のペーパーレス化と合わせて全社でIT化を実現しようとしています。
製造業務で先行するRPA化も次のステップでは製造業務以外にも取り組みを拡げ、全社の日常業務をRPA化し業務効率をどんどん上げていきたいと考えています。
企業概要
会社名 | 株式会社広川製作所 |
---|---|
所在地 | 山形県 |
代表者名 | 広川 勝 |
設立年 | 1985年 |
資本金 | 5,000,000円 |
役員数 | 4名 |
概算社員数 | 21名 (正規・契約・アルバイト含む) |
業界 | 製造・メーカー・製造業 |
URL | |
ファイル | なし |
事業概要 | プラスチック材(合成樹脂)を切削加工にて、顧客の求める形状に加工する業務。 |
売上 | 1億〜5億円 |
ビジョン・企業理念 | 会社理念である、一人一人がプロフェッショナルとして、新しい価値を創造し、世界のものづくりへの貢献と、社会への発展を掲げ、モノづくりを通しては、時間がいくら掛かっても、一人一人が自分で色々な角度から物事を考え、一つのものを作り上げるチャレンジ精神を大切にしています。それにより幅広い発想が広がり、固定観念から自由発想へと変わり、より良い製品へとつなげている。 また、アナログとデジタルの融合により、ハイテクな加工技術を求めてこれからも妥協を許さず、益々のものづくりへの情熱と技術レベルの向上を目指し、顧客に喜んで貰えるものづくりを目指しております。 |